ミステリイーター!

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気づいてほしい「お約束」と気づいてほしくない「伏線」

久しぶりの雑談です
とあるシナリオを書いていた時に、ふと思いました

小説やシナリオの中には、将来的な展開に関わる「準備」としての設置物があります
こう書くといかにも仰々しいですが、端的には「お約束」や「伏線」の事です

まず前者、お約束、フリ、フラグ、などと呼ばれるものについて
主人公が曲がり角から飛び出す→車に轢かれたり人にぶつかったりして惹かれたり
押すなよ? 絶対に押すなよ?→押す
俺、この戦いが終わったら結婚するんだ→死ぬ 胸ポケットに恋人か何かの写真→撃たれた時に銃弾を受け止めてくれる

要するにこちらは「AをしたらBをする」と決まっていて、その認識が書き手と受け手、両方で共有されている事が望ましいものです
その望ましさには差があり、例えばこのうちフラグと呼ばれる類のものに受け手が気づいている必然性はさほどありませんが、それでもやはり書き手との認識が共有できているといいのかもしれません(書き手がその認識を逆手に取った物語を書きやすくなる)

これに対して、もう片方の、受け手には認識が共有されていてほしくないものとして、伏線が挙げられます
基本的に伏線は受け手に覚えていてほしいものですが、それを超えた範囲、つまり「伏線はここだここにあるぞ!」と騒ぎ立てるような事までして認識してほしいものではありません

つまり伏線は別のもの、ただの日常の1シーンや「いい話」に偽装する必要があります
後者については例えば、ME1の7日目知智ルート、捜査中に知智が某人物を励ました時のやり取りでしょうか

>「多分俺に正義感てモンはないな。あるとしたら・・・」
>「まあ、これはあえて言う事でもないか」
>最後に何かを言いかけてやめたようだった。
>それはきっと、踏み込んではいけない個人的な事なのだろう。

あれは一見「いい話」ですが、その実・・・と

このように、話の展開・将来に関わるものとして2種類ものが挙げられますが、
それは出来るだけ気づいてほしい・気づいてくれなければ困る「お約束」と、
認識してほしいがはっきりと覚えていられても困る「伏線」に、
分けられると思います

・・・特にそれ以上の話の意味はないのです
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  1. 2017/04/05(水) 22:25:14|
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